※あくまで円眞寺の場合の記事です
もしものときは…
まずお寺に御電話ください。
044(544)7676
※基本的に檀家さんとその親戚の方のご葬儀が中心としております。
令和6年の葬儀を振り返りますと、
約4割が川崎市での葬儀で、横浜全域、臨海、船橋でのお葬儀が複数あったようです。
令和6年は遠方では静岡県富士と埼玉県本庄とあったようですが、令和5年の遠方は愛知県瀬戸市でした。
距離に一切の隔てなくお弔いには伺いたいと思っております。
ただ、基本葬儀に出向するのは住職独りになります。
日程の調整については、かならずお寺を含めた形で調整をしてください。
基本的に指定葬儀社はありませんが、ご紹介はできますのでお問い合わせください。
また、古式ながらのやりかたではできればタイミングを見てお寺に足を運んで挨拶と相談の時間も取ってください。
補足)日程のたてかた
円眞寺では通夜と葬儀、初七日をひとつの流れのものとして考えています。
ので、それぞれ「別立て」で予定を立ててください
通夜
亡くなられてから葬儀前日に至るまで毎日の供養
ゆっくりと故人と最後の晩を供にして、亡き人を偲んでいく。
一番最後の日を「本通夜」という言い方をする。
一説:邪霊等が入らないように夜通し明かりを絶やさず、お経をあげたり、寝ずの番をしたりする。落ち着いた時間を取れる夜の時間に、沢山のお経をあげ、儀式を積み重ねながら、故人の心を浄めていく。また、故人・遺された人各々が葬儀に際しての気持ちをまとめ、つくっていく。
諸事情で通夜法要を行わない場合は、納棺や祭壇の確認に前日夕方にお伺いして、短くお経をあげる場合があります。
葬儀
故人の霊山浄土往詣を祈る法要
葬儀式(葬式・法要式)・お別れ(告別式)・出棺の流れ。
厳密には告別式や火葬は法要儀式ではないので、お花入れだけ、火葬だけ、ということはしない。
火葬だけ、の人はお骨になった後に葬儀式を執行する。
荼毘(火葬)
基本的に住職もご一緒させていただきます
この場所で食事をしても構わないです。
初七日
無事に死後の旅をして、仏様に面奉する準備をしてくださいと祈る
円真寺としては、収取舎利法要(御骨になった状態でゆっくりと気持ちを手向ける法要)の意味合いをこめて行いたい。
一日がかりだと体力的に負担になる懸念がある場合は、
食事接待は火葬所で行い、お骨あげが終わった後に、親戚を帰し、自宅やお寺で本当の親族のみでゆっくりとお勤めする形でも構わない。なるべく別立てで法要を行ってほしい。
**精進落とし***
直会。所謂食事の席。
本義では一日がかりの法要(修行=精進)が終わった後に頂戴する供養の「儀式」のための席。
ただ、最近は火葬場でこの席をもたれる方が多いようですし、どのような形でも構わないです。
御布施については通夜・葬儀・初七日・お戒名一式でお志でお納めいただいています。
補足)お戒名について
お戒名とは?
もともとは仏教に入信帰依し、お釈迦様のお弟子となった方に授与されるもの。
※御題目を唱えることが受戒と考えられる日蓮宗では正確には「法号」という言い方をします。
戒名の授与の2つの方法。
①生前に受戒式を行って戒名を授与する
②お葬儀の中で僧侶が故人に対してお釈迦様や日蓮聖人の遺文を元に「引導(-1)」をするなかで授与をする
注1)引導は、根本の意味として迷いの境地を去り佛の境地に至らしめること、という意味合いがあります。葬儀に当たっては、その意味合いに加えて死後の安心を説き、人界と訣別をして霊山浄土へ赴くためにあたっての教えを説くものになります。お釈迦様や日蓮聖人、そして御先祖様のおわす場所に向かう際に必要な仏弟子としての「通り名」が法号と言えます。
◎法号のつくり・考え方について
○長さ
・法号の長さは基本夫婦単位・世代単位で考える
・夫婦の場合は、共通の漢字を使う、院号(○○院)を揃えると夫婦だとわかりやすい
○どんな文字を選ぶの?
・遺族目線の生前の故人の行状に基づいて選ぶ
→位牌の文字を見たときになんとなくでも人柄が判るようなものを考えたい
・場合によっては仏様の世界でどのように過ごして貰いたいかという希望
・御経文に基づくこともある
・前提として仏弟子として相応しい漢字を使用する。
・生前のお名前の文字を入れる
〇どうやって文字を決めるのか
上述のように、人柄が判る文字を選びたい。
そのためには故人と遺族の間の生活史を聞かせていただきたい。
書式もあるが、できれば直にお話をお伺いしたいと思っています。
