「神奈川宿歴史の道」と「東海道 神奈川宿」

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「神奈川宿歴史の道」(写真 右)は、歴史や伝説を残す要所にガイドパネルを設けるとともに、道づくりと景観整備を行い、神奈川区のルーツを楽しく訪ね歩くことができるようにした歴史の散歩道です。
 
■東海道 神奈川宿
東海道五十三次のひとつ神奈川宿。この地名が県(神奈川県)や区(神奈川区)の名前の由来です。また、ここが近代都市、横浜の母体でもありました。
 
しかし、関東大震災(1923年)と第二次世界大戦(1939年ー1945年)によって、歴史的遺産の多くを失いました。
そのため地元の人でさえ、東海道がどこを通り、宿場町の様子がどのようであったかを知る人は少なくなりました。
 
現在、宿場町当時のものはほとんど失われていますが、台町の坂などに当時の面影を見つけることができます。
(神奈川区役所ホームページより ※一部追記・修正)

*「神奈川宿歴史の道」のガイドパネルは、市役所により先般リニューアルしていただきました。

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