この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。
平成３０年４月の掲示板は「妙法蓮華経 信解品第四」です。
この章（品）の題名でも「信解」とは、教えを信じ理解することです。
声聞である自分たちでも成仏できることを知って大いに喜び、お釈迦様に語ったのが「長者窮子の喩え」です。
小さい時に父のもとを逃げ出し、貧しい暮らしをしていた一人息子に対する、父の温かい態度と接し方に多くの教えが込められています。
この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。