令和5年度第3期日蓮宗信行道場修了

 日蓮宗総本山身延山妙法華院久遠寺開創750年に偶中した令和5年(2023)8月8日、法嗣(ほうし)大督(たいとく)は、身延西谷に設けられた日蓮宗信行道場(しんぎょうどうじょう)に入場し、35日間の苦修錬行を修了して、9月11日、晴れて日蓮宗教師(僧侶)となりました。
 新発意(しんぼっち)の菩薩として引き続き刻苦勉励いたしますので、宜しくお願い申し上げます。

 信行道場最終日の唱題行脚(しょうだいあんぎゃ)の様子は、コチラから、動画でご覧いただけます。
 35日間の信行道場の最終日、総本山での修了式および教師認証式を済ませ、道場生が信行道場に向かう場面です。これが、道場生活最後の唱題行脚になります。この隊列の右側で、法嗣大督は団扇太鼓を叩いています。

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