第三回法華経一部読誦講習会WESTが京都 大本山 本圀寺にて行われた。
当会は東京 大本山 池上本門寺にて行われていたが御遠方の方にも足を運びやすいようにと関東、関西と交互に並行して京都にて三回目が開催される運びとなった。
主任講師には東京と同じく
神奈川県(3) 長福寺 振屋裕匡
講師には
京都府(1) 本瑞寺 小田和幸
大阪府(和泉) 妙法寺 佐々木宏介
京都府(1) 常徳寺 鶏内泰寛
愛知県(名古屋)浄昇寺 山川潮悦
京都府(1) 本瑞寺 藤井淳至
京都府(1) 墨染寺 日暮有宏
大阪府(三島) 源覺寺 東野昌明
以上、計8名の体制で講習を行った。
カリキュラムは東京の時と同じく、法華経三之巻を一々文々のオウム返しで行った後、少人数に分かれての繰り返しの読誦により、聞き漏らし等を徹底的に無くしていった。
朝勤も池上本門寺と同じく1日目は三之巻の前半、2日目は二之巻の後半を読誦する次第となった。
2日目の夜の内容講義では京都(1)教法院 三木天道上人をお招きし、三之巻を中心に法華経の法談をして頂いた。
講習受講者は講習生9名(新規受講者1名)、内容講義受講者1名。
受講生の中には熟練の僧侶の方、ご住職、尼僧さんや沙弥の方まで幅広い参加申し込みがあった。
ブログでも当日の様子をお伝えしております。
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