第二回法華経一部読誦講習会WESTが京都 大本山 本圀寺にて行われた。
当会は東京 大本山 池上本門寺にて行われていたが御遠方の方にも足を運びやすいようにと関東、関西と交互に並行して京都にて二回目が開催される運びとなった。
◆日時:令和元年 9月2日(月)〜4日(水)
受付2日12時30分
解散4日11時
◆会場:大本山 本圀寺(京都市山科区御陵大岩町6)
主任講師には東京と同じく
神奈川県(3) 長福寺 振屋裕匡
講師には
京都府(1) 本瑞寺 小田和幸
大阪府(和泉) 妙法寺 佐々木宏介
兵庫県(西) 常照寺 谷口慈晃
愛知県(名古屋)浄昇寺 山川潮悦
京都府(1) 本瑞寺 藤井淳至
京都府(1) 墨染寺 日暮有宏
大阪府(三島) 源覺寺 東野昌明
以上、計8名の体制で講習を行った。
カリキュラムは東京の時と同じく、法華経一之巻を一々文々のオウム返しで行った後、少人数に分かれての読誦により、聞き漏らし等を徹底的に無くしていった。
朝勤も池上本門寺と同じく1日目は二之巻の前半、2日目は二之巻の後半を読誦する次第となった。
2日目の夜の内容講義では京都(1)教法院 三木天道上人をお招きし、二之巻を中心に法華経の法談をして頂いた。
講習受講者は講習生12名(新規受講者3名)、内容講義受講者2名。