妙経寺では、公開講座として「お寺ではなすエンディングノート~喪主の言葉を中心に~」を行います。
自分の葬儀・お墓・お寺など、自らの最後どのような形で弔われたいか、そのようなことを解決するのがエンディングノートです。
「葬儀は内々で、家族だけで~」や「息子がきっと見てくれる~」など、様々なご意見があります。
ただ、遺された家族にすれば、大変「曖昧」であり、何をしてくれれば弔いになるのか分かりません。
そこで、ことぶき会では、生前中にどのようなことに注目して、自分の死後を託すのか、生前中に何をしておくべきか、お話したいと思います。
さらに、今回は、副題として「喪主の言葉を中心に」と致しました。
いざ喪主となった時、どのような言葉で挨拶をするべきか、インターネットの例文で正しいのか、様々な角度から考え、実践してみます。
今まで、親・ご主人・ご友人など、ご縁のある方を弔った参加者も多いです。
自分がどのようにしてもらいたいか、お話したいと思います。
【お寺ではなすエンディングノート~喪主の言葉を中心に~】
1、日時 6月30日(日) 午後2時集合開始
2、内容 エンディングノート講習
3、会費 御一人様 500円(初参加の方は、エンディングノート代として別途1500円をお願い致します。)
4、持ち物 筆記用具
5、定員 15名
*チラシには日付が書かれておりませんが、6月30日に執り行います。
お問い合わせ先
mkj201205@gmail.com
090-4957-9345(山口)