4月8日(月)に花まつり法要(仏教親和会)が営まれました。
住職は導師として法要に携わっておりましたが、一方で副住職は「僧侶カフェ(仮称)」で、甘茶を配っておりました。
甘茶とは、お釈迦様がお生まれになられた時に甘露が降ったという故事から生まれました。
独特な甘味で慣れない人もいらっしゃったかもしれませんが、今年の甘茶は飲みやすいそうです。
花まつりに多くの人にお釈迦様に降り注いだ甘露を味わい、人々を救おうとして立ち上がる心に触れてほしいです。
Juryozan Myokyoji
Taito-ku,Tokyo