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要法山 常在寺

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CD『聖誕』全曲試聴(一の巻)と全曲解説

みなさんこんにちは。昨年11月3日に発売されました2枚組CD『聖誕』の全曲試聴がYouTubeで出来るようになりました。


解説
この2枚組CD『聖誕』は3年後にお迎えする「日蓮聖人御降誕800年」を記念して、川棚町常在寺で企画・制作されました。
日蓮宗大本山小湊山誕生寺様よりご推薦頂いております。題字の日蓮聖人御降誕八〇〇年『聖誕』は、日蓮宗聲明導師 上田尚教僧正より揮毫して頂きました。有難うございます。

(一の巻 解説)
このCD『聖誕』(一の巻)は平成29年4月に、佐世保市アルカスSASEBO中ホールにて収録されました。

1,自我偈奏楽曲「久遠讃頌」(じがげそうがくきょく くおんさんしょう)
経文「妙法蓮華経如来寿量品第十六(自我偈)」 作曲・小國雅香、読経 日蓮宗聲明師有志(発音 合川天心)、演奏 ピアノ小國雅香、ベース丹羽肇、サックス浦ヒロノリ、ドラムス上村計一郎、弦楽四重奏団
日蓮宗で日常一番お唱えする機会が多い大切なお経「自我偈」に、長崎在住のピアニスト・作曲家小國雅香さんに「五拍子の曲」を付けて頂きました。
音楽は3部構成となっており、1「久遠常住(くおんじょうじゅう)」、2「霊山浄土(りょうぜんじょうど)」、3「大慈大悲(だいじだいひ)」が3つのテーマです。
ピアノ、ベース、サックス、ドラム、弦楽四重奏が重厚な音を奏で、お経とメロディーが調和するところが聞き所の「お経音楽」です。
二の巻(Disc2)には「久遠讃頌」のカラオケも入っていますので、このCDを聴きながら、是非ご一緒に「自我偈」をお唱え下さい。

2,「聖誕」(せいたん)ポップス編
作詞合川泰通、作曲小國雅香、歌冨永裕輔。(演奏 歌+ピアノ+ベース+ドラムス+ソプラノサックス)
テーマは「日蓮聖人の御誕生」と「今生きる私達」です。
詳しくはCDプックレットのライナーノーツに書きましたが、小國雅香さんの曲を聴いていたら不思議なことにどんどん「言葉が聞こえてきて」、あっという間に歌詞が出来上がってしまいました。
御縁があった歌手、冨永裕輔さんに歌ってもらいました。この「聖誕」という曲はこのCDに2バージョン入っています。一つがこのポップス編、もう一つは弦楽編です。歌手も男性歌手、女性歌手で違いますし、アレンジも全く違うので、聞き比べる楽しみもあります。

3,「初伽陀(しょかだ)」(演奏 聲明(発音 合川泰通)+ピアノ+ソプラノサックス)
聲明(しょうみょう)曲「初伽陀」とピアノ+サックスの共演です。
経文は「如三世諸仏 説法之儀式 我今亦如是 説無分別法・・・三世諸仏の説法の儀式の如く 我も今亦 是の如く 無分別の法を説く(妙法蓮華経方便品第二)」。
この「初伽陀」は、入堂の際、または法要のはじめにお唱えされる聲明です。

4,「三宝礼(さんぼうらい)」(演奏 聲明(発音 高野光尊、森慈弘、山田浩嗣)+ピアノ+ベース+ドラムス)
一心敬礼 十方一切 常住佛、〜常住法、〜常住僧・・・この宇宙に常住する三宝(佛・法・僧)に一心に敬礼(きょうらい)し、帰依するという聲明曲です。
発音(はっとん)といい、僧侶がソロで歌う部分が3回ありますが、3回とも違う僧侶が発音しています。

5,「咒讃(しゅさん)・鐃鈸(にょうはち)〜上行再誕(じょうぎょうさいたん)」(演奏 聲明(発音山田浩嗣)+ピアノ+ソプラノサックス+ドラム、鐃鈸(にょうはち))
妙法蓮華経普賢菩薩勧発品第二十八の「普賢咒(ふげんじゅ)」という普賢菩薩が神咒を唱え守護を誓う経文に節がついた聲明です。
聲明のソロからはじまり、ピアノ、サックス、ドラムが入ってきます。鐃鈸(にょうはち)とは、日蓮宗で用いる梵音具(ぼんのんぐ)で、仏教の器楽演奏です。
鐃鈸に続き、上村計一郎さんによるドラムソロの「上行再誕」が続きます。

6,「対揚(たいよう)」(演奏 聲明(発音合川泰通)+ソプラノサックス)
久遠の本師釈迦牟尼佛、多宝佛、高祖大士の徳を称える聲明曲で、聲明は次第音(しだいおん)という輪唱で唱えられます。
浦ヒロノリさんのソプラノサックスと聲明だけで醸し出す、静寂感。オリエンタルな雰囲気があります。

7「法華感交(ほっけかんきょう)〜咒陀羅(しゅだら)」(演奏 読経+ピアノ+ベース+ソプラノサックス+ドラムス)
今まで6回開催している「常在寺音楽祭」で、毎年「聲明・読経とジャズのセッション」を行っていますが、この「法華感交」はそのセッションから生まれました。
ジャズのモード進行を借りて、読経が半音上がったり下がったりするところも聞き所です。経文は譬喩品第三、見宝塔品第十一(此経難持)、如来寿量品第十六、如来神力品第二十一、祈祷回向文からそれぞれ「四字、または四拍子の部分」を撰んで繋げました。
「咒陀羅(しゅだら)」は妙法蓮華経陀羅品第二十六の神咒の部分で、変拍子のお経です。3回繰り返して唱えるうちにどんどん早くなります。まさに「フリージャス!」。

8、「唱題(しょうだい)」(発音 合川天心)
「南無妙法蓮華経」(なむみょうほうれんげきょう)を繰り返しお唱えします。「正行(しょうぎょう)」という、日蓮宗で一番大切だとされるお題目です。

9,「三帰(さんき)」(演奏 聲明(発音 吉田静正、川添智徳、高野光尊)+ダブルベース)
聲明と丹羽肇さんのダブルベースのみで演奏されます。絵で喩えると「水墨画」のような雰囲気になっています。

一切恭敬
自帰依仏 当願衆生 体解大道 発無上意
自帰依法 当願衆生 深入経蔵 智恵如海
自帰依僧 当願衆生 統理大衆 一切無礙

自ら仏に帰依せば、当に願すべし衆生、大道を体解して、無上意を発せんと。
自ら法に帰依せば、当に願すべし衆生、深く経蔵に入って、知恵海の如くならんと。
自ら僧に帰依せば、当に願すべし衆生、大衆を統理して、一切無碍(むげ)ならんと。

10,「回向伽陀(えこうかだ)」(演奏 聲明(発音 合川天心)+ピアノ+ベース+ソプラノサックス+ドラムス)
聲明の基音がF(ファの音)に1音下がり、落ち着いた雰囲気になります。
妙法蓮華経化城喩品第七より「願以此功徳 普及於一切 我等與衆生 皆共成仏道(願わくば此の功徳を以て 普く一切に及ぼし 我等と衆生と皆共に仏道を成ぜん)」という経文に節がついています。普回向(ふえこう)と呼ばれ、日蓮宗の回向文の最後に唱えられます。

11,「聖誕(せいたん)」弦楽編(演奏 歌合川真理+ピアノ+ベース+弦楽四重奏)
2曲目に入っているバージョン違いで、こちらは女性ボーカルで、キーが違います。
弦楽四重奏がとても美しいアレンジです。歌は常在寺寺族の合川真理(副住職の妹)が歌ってくれました。

12,「おたんじょう」 (演奏 ピアノ+ベース+ソプラノサックス+ドラムス)
作曲小國雅香。日蓮聖人のおたんじょうをお祝いする、明るいタッチのスイング曲です。

二の巻(Disc 2)解説に続く(クリックでジャンプします)

CD『聖誕』(定価三千円(税込み))のお求めは

1,常在寺(Tel0956-82-2025 Fax0956-82-3210)への直接お申し込み(送料無料ですが、郵便振替手数料(窓口の場合は130円、ATM利用の場合80円)をご負担下さい-郵便振替用紙を同封致します)
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2,日蓮宗新聞社
http://news-nichiren.jp/2017/11/30/18469/

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