さて、川棚町最大の夏祭り伝統行事として遠近に親しまれております常在寺の祗園祭禮を下記の通り執行致します。常在寺の祗園祭は江戸時代享保4(1719)年より始まり、本年は第299年目にあたります。祭神の祗園牛頭天王はお釈迦様が説法をなされた祗園精舎の守護神であり、インド伝来の仏教の守護神です。
どうぞご家族お揃いでご参詣の上、おみこしの下をくぐって家内安全、疫病退散、五穀豊穣、大漁満足等を御祈念下さい。 ※どなたでもお詣り出来ます。
御利益のある祗園祭に参加してみませんか?(参加費は無料です。)
男女問わず。16歳以上〜60歳までの健康な方。女性は3百年間で初めての募集です。
神輿渡御(百津浮立・木場浮立参加)
○お下り 7月22日(土)午後2時 常在寺出発(中組郷経由)
◎お上り 翌23日(日)午後2時 平島恵比寿社出発(栄町経由)