息子、泰通が100日間の日蓮宗大荒行堂に入行致しましたので、仕方なく初めての記事を書いている住職の合川天心です。
去る9月29日より約1ヶ月間、標記大会が開催され、大盛況のうちに終了いたしました。
この大会に於いて最高賞に輝いたのが、マレーシアのリム・イン・チョングさん(世界的な造園デザイナー)と、常在寺妙玄庭を手掛けた西海園芸の山口陽介さんが協力して完成させた作品です。
その最高賞の庭の一画に常在寺の蛇紋岩ベンチがデンと構えていた、というわけです。
写真は、その蛇紋岩ベンチでの、造園デザイナーのリムさんとの2ショットです。
サインに、以下のメッセージを添えて下さいました。
「To Tenshin Aikawa
Thank you for the Bench that help made the garden beautiful」
(合川天心上人。庭園を素敵に彩ってくれたベンチに感謝します!)
というわけで、今回はこれにてジ・エンドです。