坊守のひとりごと22’8

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

 天草の実家から産前産後の手伝いに来てくれていた母。
1か月近く滞在しておりましたが、実家に置いていかれた父からの帰ってきてくれコールもあり、
先日疲労感を土産に帰っていきました(笑)
 母は主に家事と子供たちの世話でサポートしてくれて、
私と住職の育児も温かく見守ってくれて有難かったです。
私達は泣いたらすぐに、おっぱい?おむつ?眠いのかしら?
暑いのかしらと思いながらすぐに抱き上げてあやすのですが、
母は生まれたばかりの彼女にもよくよく話しかけていました。
嬉しそうに終始彼女に話しかけている母の姿を見ると、
40年前の私にもこうしてくれていたのだろうと改めて母の愛を感じるのでした。
そんなこんなで3女との生活も1か月が過ぎ、生後33日にあたる先日、
お寺でお礼参り(お宮参り)を済ませることができました。終始眠たそうだった3女。
撰?経(せんきょう)で背中や頭をとんとんとされると安心したように眠りにつきました。
記念写真も撮りましたが、私はというと万年寝不足と疲れからかそれはそれはひどい顔(-_-;)。
SNSで見る産後からキラキラしたママさん達からはほど遠く、ひどく落ち込むのでした。

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

一覧へ