3月22日に「春季彼岸法要」を行ないました。
今回は新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、
檀信徒のみなさまの健康と安全面を考慮して、
事前に法要ご参拝の自粛をお願いし、
当日は住職・院首および寺族のみで法要をお勤め致しました。
法要では事前にお申込み頂いた檀信徒各家先祖代々之霊位に、
お塔婆をあげてご供養いたしました。
また、新型コロナウイルスにより亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、
罹患された方々の早期回復、一日も早く感染が終息するよう心よりご祈念致しました。
法要では長男が院首と一緒に大太鼓を叩き、
その元気な叩きっぷりに、
病み上がりの院首も元気をもらったようでした(^^)
坊守のレポートはこちら?