(若坊守編)家人の居ぬ間に

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先日は仕事を始めてからちょうど1年の節目。
主人も子供達もいない時間を見計らって、ご褒美に買ってきたケーキをこっそり1人で頂きました(´∀`)
 
1年前、仕事をすると決めてからはハローワークと保育園探しに奔走しました。
 
ハローワークでは「保育園が決まってないとお仕事は紹介できません」
保育園では「お仕事が決まっている方優先ですので」
と言われ、子供を持つ母親が仕事を探す大変さを痛感しました。
 
幸い、色々なご縁もありとても恵まれた職場と保育園に出会えましたが、もっともっと女性が働きやすい社会になって欲しいなと感じます。
 
朝はバタバタで子供達を保育園に送り、自分も職場に駆け込む毎日。
朝食の後片付けもできないまま家を後にすることもしばしばですが、私よりも几帳面で綺麗好きな主人が現在家事の一翼を担ってくれています。
 
毎日山のような洗濯物と掃除機かけをしてくれる主人、そして義父、義母の協力のおかげで一年間働けてこれたんだなと思い、本当に感謝です。
 
・・・そう考えると1人でケーキを食べるのは忍びない。
家人にも後ほど分けてあげました。

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