晩秋限定御朱印「金風」のご案内

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善法寺の晩秋限定の御朱印です。
 
金風と大きく書き入れしています。
「金」は陰陽五行で秋や西を表しており、すなわち秋風のことです。
秋風が吹き抜けて、気がつくと足下に黄色い絨毯が敷き詰められている光景をイメージしました。
 
日蓮大聖人が「お題目の功徳が普く届くように」という思いをこめて書かれた髭題目と言われるお題目は、図らずも風の吹く情景を想起させます。
日本という漢字二文字に、日本の国土、風景、人柄、食事、文化、四季等を含みますが、金風も同じく、漢字二文字ですが多くの方に秋の錦を思い浮かべてもらうには十分でしょう。
 
この想像力こそ、日本人が育んできた、おもいやり、おもてなしにつながるものではないでしょうか。
銀杏のハンコは善法寺の御朱印では初めて金色と黄色の二色を使い、より季節の移ろいが感じられようにしています。
 
 
令和3年晩秋限定ご朱印で、10月29日~12月20日(必着)の間受け付けます。
 
※郵送対応可能です
 
※志納金は2000円~お願いしております
 
※サイズは見開きご朱印2面分、この写真は縦30cm×横21cmの紙(A3半折)に書いております。
 
※事前にDMにて必ずお問い合わせください。受付方法をご連絡いたします。
 
※受付期間内は対応しますが、書き入れやDM連絡に時間がかかることが予想されます。
 
※ご朱印帳の返送までお時間を頂くことも考えられます(最長1ヶ月ほどはお考えください)ので、ご了承の上お願いいたします。
 
※ご来寺の際も必ず事前連絡をお願いいたします。
 
※メールにてお問い合わせの方は、こちらから返信しても迷惑メールフォルダに入るか、もしくはこちらにメールが届かないことも考えられます。FacebookやInstagram、公式LINEのメッセージでのご連絡をオススメいたします。
 
※こちらの御朱印をお求めの際は「金風」とお申し付けください。
 
※通常は写真1枚目余白を楽しんでいただく御朱印ですが、晩秋の風情をよりお求めの方は写真2枚目「落ち葉多め」とお申し込みください。特にお申し込みのない場合は通常のもので対応いたします。
 

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