仁淀川町で開催された「集落営農研修会」に参加してきました。
「地域再生~行政に頼らない感動の地域づくり~」というテーマでの研修。
基調講演はご存じの方はご存じ、「やねだん」の仕掛け人豊重哲朗先生。
基調講演のテーマは「『集落を守る、変える、輝かす』集落住民が主役の取り組み」というもの。
「地域」を「お寺」に変えたらどう当てはまるかという視点でも研修を受けることができました。
一定数いる反対意見のひと、無関心のひと。
成功体験を共有するまでの苦労談など。。
とても勉強になりました。
地域再生でも、お寺活性でも共通で大切なことは。
まず、基礎情報を把握し共有すること(人口1,000人でもそのうちの年齢別の構成や転出入の数を把握できているか?)
そして、顔と名前を一致させること
何が求められているかを把握すること
当然と言えば当然なのですが、成功にいたる苦労談と一緒に聞くと、また気づきが多かったです