アフターコロナでできることを見据えて

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外出自粛で、だいぶこちらの更新も滞っておりましたが、少しずつ新しい生活様式のもと、活動を再開しようとしたいます。
 
先日、善法寺を基軸に活動している任意団体池川ベースについて、初めて取材を受けました!
 
高知県社会福祉協議会で発行している「高知NPO活動応援誌 てをつなGO」に池川ベースの活動を掲載していただけるとのことです。

もっとも池川ベースは昨年11月に設立したばかりで、本格始動に向け準備をしていた矢先に新型コロナウイルスの影響で活動も滞ていました。
 
もともとは「地域に溶け込んでいたお寺の機能を取り戻そう」という理念のもと、お寺に気軽に人が集まりやすい環境つくりを意識していました。
 
しかし、すぐには人が「集まる」ことは難しいと思い、活動自粛中にいろいろと考えておりました。
 
集まることが難しくても、地域内での交流が止まらないように、仁淀川町と町外の交流が止まらないように何ができるか。。
 
準備段階で取材を受けたことで、考えをアウトプットしたことでとてもクリアになった気がします。
 
取材してくださいましてありがとうございます!
 

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