2月3日
節分星祭りのお祭りがありました
善法寺では10年を過ぎて恒例となった園児さん達をお招きしての豆まき!
大きな「福はうちー」
の声が響き渡ります
初めての試みとして、善法寺のお檀家様によるてづくり紙芝居も!
96歳の人生の大先輩が園児達に、笑いを交えて、ご当地に伝わる昔話を方言の情緒豊かに語りかけます。
私の話もちゃんと正座して聞いてくれました
最後はお楽しみの豆まき
今回は仁淀川町社会福祉協議会、地域おこし協力隊の方々にも視察をお願いしており、お檀家様も園児も、地域の人も笑顔をいっぱいに豆まきの時間を楽しみました
最後まで笑顔いっぱいで楽しんでくれたようです
見送る側も笑顔いっぱい
そして、とてもありがたいことにこのHPを長らく見てくださっているお檀家様が
「子供達に笑顔を届けたい。おてらおやつクラブ等を活用して多くの方々におすそわけしたい」
と遠く北海道からカワイイお財布をお持ちくださいました。
おてらおやつクラブにも、そして池川の子供達にもお渡しできて、とてもうれしい時間です。
HPでの情報発信は距離を問わないので、池川の様子を、離れて暮らしているご家族の様子をお伝えする一助になればとも思います。
そして、私からは一切お話ししていないのに、子供達が自然に手を合わせてくれています
学校ではなかなか教えられる機会がなくなってしまった「心の成長」のためにお寺ができることのヒントをもらった気がします。
たくさんの方に支えられながら、お寺がある。
その恩返しには一体何ができるか。。