5月25日、池上宗務院で教化センター連絡会議がありました。
高知県教化センターを設立したのが平成19年。
それからずっと四国四県の教化センターで連携をしてきました。
四国の面積は広大ですが、日蓮宗のお坊さんとお寺の数はあまり多くはないです。
その環境を嘆くのではなく、逆手にとって、人数が少ないからこそ迅速に行動に移せる!!
そのことをモットーに多種多様な活動をしてきまして、今回はその発表の場となりました。
四国を代表して、発表のお仕事を仰せつかりました。
先日こちらでも紹介したサヌカイトの磬(https://temple.nichiren.or.jp/6091003-myoukokuji/2018/04/id1739/)
参加者が70名ほどの会議でしたが、なんと27個も注文が入りました!
より多くの方に、サヌカイトの美しい音色を届けたい。
そして「日蓮宗の法要は素晴らしいな」
そう思っていただけるお手伝いができているという自負が、また今後の活動の糧にもなります。
それと同時に、当然ですが他の県の活動もたくさん見させていただき、四国に、高知に取り入れられるものもたくさん勉強してきました。
6月23日は妙國寺で檀信徒の皆様対象の勉強会と懇親会
来年は四国合同で誕生寺様への団参もあります。
それに向けて弾みをつけられるとても良い研修になりました。