臨機応変に

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3月23日、春のお彼岸の明けの日に、妙國寺で施餓鬼法要を行いました。
 
コビット19の感染拡大の報道を見ながら、ぎりぎりまで法要のあり方を考えました。
 
インターネット上では
 
無参拝方式をとるところ
法要自体を中止にするところ
オンラインで法話、法要の様子を中継するところ
対策をした上で、通常どおり行う所。。。
 
様々な対策を皆様なさっていました。

妙國寺としては
 
無参拝への案内は間に合わない段階だったので、
 
毎年用意している名物のよもぎ入りぼた餅の準備、ご供養の中止
 
客殿、本堂の窓は全開
 
椅子席に十分に間隔を開ける
 
その他は、ご法要ですので、本堂の荘厳、法要の内容は変更せずに、開催しました。

終了後は副住職が、水質日本一の仁淀川の上流まで行き、満開の桜が見守る中、川施餓鬼法要を行いました。

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