高知のお寺を未来が見えるお寺にしたい

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檀信徒青年リーダー研修に参加してきました。

今回は妙國寺のお隣、要法寺様のお檀家様、瀨戸家の皆様を講師にお迎えしての研修でした。
 
その講義のタイトルも「高知のお寺を未来が見えるお寺にしたい」
 
とのことで、ここ3年ほど、私もお手伝いさせて頂いていいる、
 
「菩提寺は大切に、高知の管区、中四国の教区、日蓮宗を元気にする!」
 
というスタンスを大変わかりやすくお話ししてくださいました。
 
講義の前には、昨年と同様、池上本門寺様を池上檀信徒協議会会長自らのご案内にて散策させて頂き


ご開帳ご参拝の時間も用意してくださいました。
 
講義は高知県で活動していく中で、現段階の成果、課題をきれいにまとめてくださいました。
 
また、お仕事の都合で福島県にお住まいのお姉様からは、福島県法橋寺様での活動の詳細、また課題を発表して頂きました。


グループワークでは、少人数でざっくばらんに各地での活動の様子や、講師からの課題についての拡販からのアドバイスを皆で共有する時間を持つなど大変、内容の濃い時間を過ごすことができました。
 

早速、講師の瀨戸家様より
 
「せっかくの研修だったので、今一度内容を整理して、皆と内容を共有したい」
 
というありがたいご提案まで、、
 
高知は決して日蓮宗の数的には多くない管区ですが、内容的にはどこにも負けない管区になる!
 
そう確信できる、研修となりました。

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