9月11日、12日と東京池上宗務院で開催されました、中央教化研究会議という勉強会に参加してきました。
今回のテーマは「マインドフルネスとは何か」
回の分科会の講師でもある酒井菜法上人によるマインドフルネスの講義「心穏やかにする瞑想と唱題」を開催したのが、昨年の4月28日
↓↓↓そのときの様子
https://temple.nichiren.or.jp/6091003-myoukokuji/2017/05/id1332/
お檀家様、ことには熱心なお檀家様に向かってマインドフルネスという新しい言葉を、わかりやすく教えて頂きました。
世間ではマインドフルネスがブーム!
そのマインドフルネスを活用した未信徒教化について、じっくり向き合う貴重な時間となりました。
講師の早島先生が仰った
「新しいマインドフルネスという単語・概念がインプットされたことで、色々考えることがあると思う。今までの教化方法を見直す機会になるだろう」
という言葉に何かヒントがあると思いました。
どのように活用するか、発展途上において、すぐに正解は出ないだろうし、正解なんてそもそもあるのか?
自分の中でとことんまで考える貴重な時間になりました。
そして、まずは自分で実践しなくては!
と、久しぶりに講義を受けて思いました。
一緒に挑戦したみたい方、いらっしゃいましたらお声がけください!