目で見て耳で聞いて口で唱えて

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4月19日、愛媛県四国中央市の経王寺様で教化センター四国の会議がありました。

こちらでも何度も申してますが、2021年には日蓮大聖人がお生まれになられてから800年という節目の年を迎えます。

それに先駆けて、気運を盛り上げるために、いろいろな企画があります。

その一つが先日の中四国教区倉敷大会https://temple.nichiren.or.jp/6091003-myoukokuji/2018/04/id1705/でした。

さらには、来年4月16日、日蓮大聖人がお生まれになった誕生寺への団体参拝も計画されております。

この団参も高知だけでなく、四国四県合同での団参が計画されております。

高知だけでは20~30人くらいのお参りも、四国で行けば200人は超える予定です。

人数が多ければいい!というわけでは決してないですが、日蓮大聖人の御誕生をお祝いするというお祭りです!

お祝い事は人数が多いと盛り上がることは必至です!

その団参が盛り上がるように、、
企画会議をしてきました。

さらに、お坊さん向けの会議内容としては、馨という仏具の提案もしてきました。

馨は日蓮宗の法要では馨は「お導師様の意思を発する」という重要な法具です。

お寺での法要では耳にする機会があると思いますが、その音色をご自宅や、会館での法要でも!というコンセプトのものです。

馨の素材はサヌカイトは天然記念物に指定され、新規の採掘は不可能です。

すでに採掘済の業者様との提携により、ご提供できるようになったものです。

そのため数量が限られておりますが、音色も格調高く、調律の段階で日蓮宗の法要に相応しいものになるように調整を重ねました。

実際にその音色もyou tubeでご確認(「カンカン石」で検索!)いただけます。

 

興味を持たれましたら、お気軽にお問い合わせください!

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