先日、東京池上にある宗務院に行ってきました。
入り口には「宗門運動本部」とあります。
日蓮宗では宗門運動「立正安国・お題目結縁運動」を展開しております。
運動というからには、その目標、方法、失敗、課題、成果といろいろあるわけです。
平成19年から始まったこの宗門運動、率直に申し上げ、個人の実感として、盛り上がりに欠けている側面もあります。
では、その原因は何か?
どうすれば盛り上がるのか?
そういうことを検討する会議に出席してまいりました。
他の会議室でも、平成33年に日蓮大聖人がお生まれになって800年という区切りの年に向けての、様々な会議が行われておりました。
全員が、当事者として盛り上がっていければいいなと思います。