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「いのちに合掌」をスローガンにしている立正安国・お題目結縁運動も開始10年の節目を迎えました。
「いのちに合掌」
いのち
合掌
ともに大きな意味があると思います。
10年という節目に辺り、今一度いままでの活動をふり返り、今後、充実した運動とするためにあらためて「日蓮宗としての」いのちとは？合掌とは？何かを考え、運動を推進する会議に参加してきました。
合掌は
ご本尊にすれば信心となり
父母にすれば孝養となり
年上にすれば敬慕となり
お互いにすれば異体同心となり
事物にすれば慈愛となり
自身にすれば自己啓発となる
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