8月21日、日蓮宗の行政長である宗務総長という方をお導師にお迎えし、広島原爆死没者追善供養 世界立正平和祈願法要が広島平和記念公園で行われました。
妙國寺住職は副導師として、副住職は行脚隊として、参加させていただくことができました。
宗務総長のお言葉から日蓮宗がずっと平和を望み、その実現のために邁進してきたかが伝わってまいりました。
そしてこれから自分たちが何を為すべきか。
今日の広島の法要のためにたくさんの千羽鶴が寄せられており、その思いを代わりに奉納させていただく時に感じた重みを忘れずに、立正平和のために地道にできることを展開してまいります。