大聖人に見守られて

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10月6日より、25日(土)に行われるお会式に向けての準備が始まりました。

まずはお会式桜の作成です。

大聖人が旧の暦の10月13日にお亡くなりになられたときに、時ならぬ桜が咲いた故事によるものです。

その桜を作ることで、往時を偲ぶのですが、本堂が一年で一番華やかになる時です。

数をたくさん作らないといけないので、お檀家様にお手伝いいただきながら、1週間ほどかけて作り上げます。

おかげさまで、手慣れた方が増えたことと、お手伝いに来てくださる方が増えたことで、作成時間は短くなってきています。

大聖人から直接お言葉をちょうだいすることはできません。

しかし、写真のように常に我々のご信仰の姿を見守ってくださっているんだなぁ。。と教えられる光景でした。

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