8月2日、長崎県日蓮宗青年会様主催の唱題慰霊行脚が行われました。
当地長崎県の青年僧30名と、多くのお檀家様、ご信者の皆様と、全国日蓮宗青年会としてもご案内を出しまして、全国から15名の青年僧と一緒に慰霊行脚をいたしました。
長崎原爆投下から69周年、つまり第七十回忌ということで、参加者皆様それぞれに思いを抱いての行脚となりました。
当日は台風12号の影響で、残念ながら行脚の距離が短縮になり、私どもの衣も雨対策仕様となりましたが、それでも本当に勢いのある行脚となりました。
原爆資料館にまず伺って見学してからの行脚でしたので、より思いを確かなものにすることができました。