愛媛県教師の会という、愛媛県の日蓮宗のお坊さんの会の主催で「被災地慰霊唱題行脚」が企画され、それらが四国内のお坊さん弐もご案内があり、参加してまいりました。
被災地に赴くのは今回が初めてです。
私が訪れた、陸前高田市は、トラックが多く、交通量は多いイメージです。
港も整備されたように感じます。
しかし、実際に行脚してみますと、まだまだ片付いていない瓦礫があったりして、津波のすさまじさをまざまざと見せつけられます。
このブログでは1度に1枚しか写真が載せられませんので、少しずつ慰霊の様子をご紹介したいと思います。
今回の写真は陸前高田の旧役所です。
この建物の一番上まで津波が到達したとビルに書いてありました。