12月17日に香川県青年会主催の「歳末唱題行脚」に参加いたしました。
教化センター四国が発足しました7年前から、香川県の歳末唱題行脚にはお手伝いに伺っております。
香川県は現在日本で一番面積の小さい県ですが、県内各地に日蓮宗寺院は広がっており、毎年香川県各地を行脚しております。
本年は高松市で行われたのですが、亀水地区と呼ばれるところで行いました。
亀水と書いて「タルミ」と読むそうです。
サイショハヨメナカッタ…
高松市と言っても坂出市のすぐ横のこの地区に、日蓮宗のお檀家様が大勢おりまして、往時の有力者が建立した「七面堂」まであります。
その七面堂に寒い中、たくさんの方がお集まりいただき、ご一緒にご回向を捧げることができました。
「お坊さんがこんなに来てくれてありがたい」と仰っていただきましたが、こうしてお迎えいただけることのありがたさをあらためて教えていただきました。
終わったら、さすがは讃岐!
手打ちうどんのご供養をちょうだいしました。