『アンパンマン』から感じる仏教

2025年前期の📺『NHK連続テレビ小説(朝ドラ)』作品は『あんぱん』でした。日本人なら誰もが知っているであろうキャラクター『アンパンマン』を生み出した“やなせたかし”夫妻を軸にしたストーリーで、歴代作品の中でも上位に挙げられる評判の良いドラマでした。年末には「総集編」の放送もあるようです。振り返って見られては。
また、主人公にあたる“柳井のぶ”役を演じられた“今田美桜”さんは大晦日の『紅白歌合戦🎶』の司会も務められるそうで今後も益々活躍されそうです。因みに、このドラマであまり評判の良くなかった現代的なオープニングですが、僕的には、“今田美桜”さん=“ドキンちゃん”(脚本家の方が“のぶ”としてイメージしたという『アンパンマン』のキャラクター)にまさしく似てる感じがして「役者さんてすごいなぁ。」と思ってた次第です。

さて、戦争🔫を経験した“やなせたかし”先生が「逆転しない正義」の具現化として誕生させた『アンパンマン』ですが、仏教観点からは「慈悲心」•「自己犠牲の精神」が見えます。自分の顔を食べさせて飢えから助けてあげることで見返りを求めない、他者の痛みを自分の痛みとする「菩薩の心」がそこにあります。ドラマ中には“やなせたかし”さんの言葉をそのまま引用して「正義を行うということは自分も傷つくことを覚悟しなければならない。」というセリフも出てきます。
そして、このような心を軸として生み出された物語に感動し、感謝する心を教えてくれる、格好良さ等の見える価値観や社会にとらわれない正義を持った『アンパンマン』が子供達に受け入れられているこの世の中をありがたく思うところです。そして、その先にある主題歌♫の難題「何が君の幸せ。何をして喜ぶ。分からないまま終わる。そんなのは嫌だ。」•「なんのために生まれて何をして生きるのか」の答えを見つけられるよう、「自分の夢」•「自分の幸せ」を見つけることができるよう心から願います。🙏📿

『連続テレビ小説 あんぱん』

『アンパンマン ポータルサイト』

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