流産経験者の方へ

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本日は七夕ですね。
ひこ星と織り姫が年に一度会える日とも言われております。

晩婚や晩産化の影響で不妊治療を受ける人が増える一方、流産や死産を経験している方が増えています。
墓地埋葬法では、妊娠四か月未満の胎児が亡くなった場合は遺体として扱われません。
しかし、仏教では、「数え年」という考え方です。
つまり生命を頂いた時から生命体であるという考え方です。

家族や身近な人、愛している動物を亡くした時の深い悲しみや喪失感を観音寺ではお聞きし、共有してまいります。
事実の受け止めから、日常生活への復帰まで支えてまいります。
 

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