ウクライナ ゼレンスキー大統領 国会演説の前に

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令和4年3月23日 ウクライナ ゼレンスキー大統領 夕方の国会演説の前に一言だけ言わせてください。

いま、あなたは、世界中のマスコミで英雄やヒーロー、救世主と言われていますが、本当にそうなのでしょうか。
ウクライナで多くの市民や病人、未来ある子どもが亡くなっている。
ゼレンスキー大統領、あなたはウクライナで最も安全な場所から、徹底抗戦を指導しています。
ウクライナの軍指導部や軍幹部、大臣たちも安全な場所から徹底抗戦を指導しています。

まるで太平洋戦争を再び見ているかのようです。
太平洋戦争でも多くの日本人が亡くなった。
軍人や市民、子ども。そして、身近な人を助けようと特攻隊に志願して、多くの将来がある若者が亡くなった。
日本の軍指導部や軍幹部、大臣たちは日本で最も安全な場所から、徹底抗戦を指導しました。
そして、原爆を落とされ、最後に無条件降伏をしました。

いま、ウクライナでは、長距離爆弾や化学兵器、核の危険がさし迫っています。
私にできることは、そのような事にならないように、祈ることしかできません。
チカラがない自分自身が歯がゆいばかりです。
ウクライナ ゼレンスキー大統領はそのような事にならないようにするチカラがあります。
たった一枚の紙に、ロシアと停戦の署名するだけです。
お願いします。市民や子ども、病人を助けてください。

最後に、安全な日本から、岸田総理大臣や林外務大臣、自民党国会議員の多くは声高にロシアを非難しています。
これで良いのでしょうか。本当に疑問です。
現在は安全な日本に私もいます。
しかし、世界の未来や日本の未来はどうなるのでしょう。
日本は西洋諸国の言いなりになるのではなく。
そしてロシアを責めるのではなく。
中立的な立場にたってこれ以上、ウクライナ市民に犠牲がでないように仲介をすべきである。

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