萬屋錦之助とその一門が参加した映画「日蓮」(呼び捨てでスミマセン)をご信者さまが感動したと言って持ってきてくださったので拝見しました。
最初は古い映画だし、「宗祖大聖人」の知識は本で読んで充分あるので、そんなに感動することもないのでは…と正直思っていました。
ただ、父と母を「妙日」「妙蓮」と名付け信者とされた…。この辺りから涙なしには見れなくなっていきます。
特に感動した言葉は「誰か一人だけ本当の味方がいればよい。」「日蓮死すとも、法華経死せず。」
母上様である「妙蓮」さまの命を伸ばされた場面です。まだ、見られたことのない方は是非見ていただけたらと思います。明日への活力がわいてくると思います。
DVD 映画「日蓮」を持ってきてくださったご信者さまに感謝です。
当山も法華経に熱心な檀信徒の方を一人でも増やしていく事ができるように精進してまいります。