日蓮宗の宗祖日蓮大聖人は、相次ぐ自然災害や争乱などで混乱を極めた鎌倉時代に生き、幾多の困難に見舞われながらも、強い信念のもと、お釈迦さまの教えを日本の地でひろめた人物です。
人々の苦しみを取り除き、社会全体が幸せになるように願った宗祖 日蓮大聖人は、来世ではなく"今を生きる"ことの大切さを説き、法華経への信仰にその生涯を捧げました。
宗祖 日蓮大聖人が説く、お釈迦さまの功徳が集約された「お題目」南無妙法蓮華経の世界は、今もなお多くの人々の心の拠り所となっています
tenkuunotorii kannonji
tamano-si,okayama