寒い冬の訪れを感じる季節となりました。妙傳寺では、11月17日に日蓮聖人のご命日(10月13日)を偲び「御会式」を執り行いました。
前日の16日には、朝から石臼を使っての餅つきを行い、お飾りする重ね餅、子餅、綺麗な花餅を作りました。その後、境内の清掃、飾り付け等を行い、本番の17日に向けて準備を行いました。
17日の15時半より、本堂にて日蓮聖人の遺徳を偲び、第七百参拾八恩忌 御報恩謝徳の御会式法要を執り行い、庭瀬組寺の皆様にもお参り頂きました。
御会式にて準備、お手伝いを頂きました方々に対して、厚く御礼を申し上げます。誠にありがとうございます。