7月1日梅雨が続き、たまの晴れ間がのぞく中、妙傳寺本堂にて盛運祈願祭を執り行いました。盛運祈願祭後には3年振りになります、「法話の会」を開催致しました。
妙法華寺住職 大瀬戸 泰康上人を講師にお迎えして『日蓮聖人の素顔』について講義頂きました。
御遺文から日蓮聖人が当時の幕府に対して強い姿勢が読み取れ、また信者に対してお経の説明、きめ細かな気遣いなどが書かれたお手紙の内容などその素顔を御遺文から読み解き、解りやすい解説を交えながらお話頂きました。
講師をお勤め頂きました、大瀬戸上人には厚く御礼申し上げます。また参拝頂きました檀家の皆様、有難うございました。