立春とは名ばかりで、寒さ厳しく体調変化を起こし易いこの頃ですが、妙傳寺では2月1日 9:30分より本堂にて盛運祈願祭を執り行い、参拝者皆様の家内安全、身体健全を御祈念致しました。
午後からは境内にて、年回忌塔婆、御位牌、御札等のお焚き上げを行い、14時より本堂にて星祭りを執り行いました。約50名の参拝者と共に、令和5年に当てはまる九星の御札に朱の墨(魔除け・厄除けの力があると云われている)で氏名を書き記し、転ばぬ先の杖として一年間の除厄退散、年中無難と守護の御祈念を致しました。
最後に毎年恒例となっております、ハズレ無しの福引を行い。沢山の豪華景品を用意して、当選した人から順番に好きな物を選んで頂き、星祭りは無事に終わりました。
参拝いただきました皆様には厚く御礼申し上げます。来年はコロナウイルスが収束し、普段通り豆まき、菓子まきも再開出来たらと考えております。