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松の内を過ぎ、寒さも本格的になって参りました。妙傳寺では、令和３年１月１１日（成人の日）に厄除祈願祭を執り行いました。
大難は小難に、小難は無難に。との祈りを込めながら本年厄年を迎える皆様と一緒にお経、御題目の「南無妙法蓮華経」をお唱え致しました。
また厄年は、御祈願を受けても安心をせずに、家の中心である床にお札を御祀りして、一週間に一度は手を合わせ日々の安穏をお祈り致しましょう。いつも通りに過ごす訳ではなく、何事にも気を付けながらお過ごし下さい。
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