暦の上では立春とは言え、残寒が続いています。その寒さの中、妙傳寺本堂にて盛運祈願祭を執り行いました。今年はインフルエンザが流行っており、参拝者と共に身体健全をお祈り致しました。
午後より古くなったお札・位牌・仏具等の御焚き上げを行い、その後本堂にて星祭りを執り行いました。
星祭りとは、日・月・木・火・土・金・水の七曜星に羅睺・計都の二星を加えたもので、仏教の暦法からおこり、陰陽家が人の生年に配当して、運命の吉凶を判断しており、お札に氏名・星を記し祈願を行います。
ご祈祷が終わり、豆・菓子まき、ビンゴ大会を行い、星祭りを終えました。