7月1日 盛運祈願祭 法話の会

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 小暑の候、夏の暑さも本番を迎え、一年で最も暑い時期へと突入します。
その暑さにもかかわらず、盛運祈願祭には沢山の檀家様に参拝いただきました。参加者は夏を乗り切る為、一生懸命お経を唱えていました。
 盛運祈願祭も終わり、10:00より妙林寺様から、小埜 栄輝上人を講師にお招きし、法話の会を行いました。
「いのちのバトンタッチ」また、「次世代への信仰のバトンタッチ」をどう行えばいいのか。生老病死を軸に、日々の何気ない生活は、いつ病気・事故・天災で明日がどうなるか分からない。だからこそ一日一日を大切に過ごし、当たり前のことが、ありがたいと思えるように。と分かり易くお話いただきました。
 小埜 栄輝上人におかれましては、多忙のなか誠にありがとうございました。御礼申し上げます。
 

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