先日、届きました日蓮宗新聞(7月1日発行)に、妙勝寺信楽会「古文書くらぶ」の関連記事が掲載されました。
当ホームページでも既に掲載しました、明治時代に全国的に大流行した「コレラ」の県内における感染状況を古文書から読み解いた「古文書くらぶ」の活動についてです。
日蓮宗新聞には「古文書くらぶ」のことを「寺内サークル」と表現していました。あまり見かけない表現ですが、確かに珍しい活動かもしれませんね。
妙勝寺にはもう一つの寺内サークル「絵手紙くらぶ」もありますが、現在はいずれもコロナにより活動自粛中です。早く日常に戻りたいものです。