人生最後を迎える時(R5.5月法話会)

開催日:2023年04月30日

4月30日、本光院左差し

法話会(信行会)

を開催しました!

今月のテーマは・・・

 

人生最後を迎える時

 

誰しもいつが亡くなる訳ですが、

自分のお葬式は自分では出来ませんタラー

そこで祭祀継承者に

自分の思いを伝えることが

何より大切です上差し

また最近はお葬式が簡素化してきました!

小さなお葬式が主流になってきましたね!!

その小さなお葬式の注意点を

皆様に色々とお伝えしました上差し

最後に、お寺によく来て下さる方々は、

とても信心深く、

仏事や法事を何でも一人でこなせる方ばかりです拍手

でもそこに大きな節穴がありますびっくり

それは・・・

 

自分でやり過ぎて、

次世代が育たないということ!

 

時には子や孫に、

任せてやってもらうことも大切ですお願い

山本五十六の名言をご紹介して終わります。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

仏事、法事はまさにこの通りですね上差し

↓  ↓  ↓  ↓
YouTubeにも法話の一部分を公開しています。
よろしければご覧下さい(。-人-。)

法事を全部ひとりでしていませんか!?令和5年4月、本光院で法話会(信行会)を開催しました。『人生最後を迎える時』と題してお話しましたが、その中で、仏事や法事を全部一人でしていませんか?という話題になりました。信仰篤く熱心な人ほど、一生懸命一人で差配してなされますが、実はここに大きな節穴があります。それは、次世代が育たないこと。次世代の祭祀継承者がな...リンクyoutu.be

 

ゴールデンウィーク真っ只中の中、

ご参加下さりありがとうございました\(^▽^)/

来月は5月28日(日)に開催します(。-人-。)

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