新米ご奉納

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 昔からお米を作るには、八十八もの手間がかかっていると言われます。先日、輪島市で小学生が稲刈りを体験し、収穫の喜びと、農業の大変さを学んだことがニュースで報じられていました。

 志賀町二所宮の三原重幸さんより、丹精を込めて作られた新米をご奉納して頂きました。三原重幸さんの父で先代の三原久昭さんの時代から、玉寿寺に毎年沢山のお米をご奉納して頂いております。

 大切に手をかけて育てられた「お米」。心から感謝申し上げます。新米は、宗祖御会式まで、お供えさせて頂きます。三原重幸さん、ありがとうございました。 合掌
 

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