『正法』私の信仰体験

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 日蓮宗では年に4回、『正法』という機関誌を発行しています。日蓮聖人のご生涯や法華経の教え、本山のお寺紹介など、檀信徒の方にも分かりやすい内容の教誌です。

 その『正法』の最新号が届きました。誌面の中で「私の信仰体験」というコーナーがありますが、羽咋市粟生町で大鏡寺の総代を務める西治(にしおさむ)さんが掲載されました。

 西さんは、粟生講中の世話人としても活躍されています。コロナ禍の影響で4カ月休止していた粟生講中のお講も7月からようやく再開され、お講では導師役も務められています。

 西さんのご家族は、お寺とのご縁が深く、ご子息の康之さんは、毎年能登日蓮宗青年会で開催している「少年少女の修養道場」にボランティアスタッフとしてお手伝いしてくれています。またご息女の友美さんは、現在東京の池上本門寺に山務される針原伸広上人とご結婚され、池上毘沙門天・微妙庵のお堂に住し、寺庭夫人として活躍されています。

 「家族で育む 合掌のこころ」西治さんの法華信仰の記事を是非ご覧になって頂きたいと思います。『正法』は、年間購読が送料込みで1,700円です。購読希望の方は、下記にお問い合わせ下さい。

 日蓮宗新聞社『正法』購読係 電話03-3755-5271

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