令和8年4月19日「身延団参」のご報告

開催日:2026年04月19日

 合掌
令和8年4月19日、「身延団参」を無事に執り行うことができました。ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今回の参拝は、尊い御法縁が幾重にも重なり、驚くほど意義深いものとなりました。
当日は見事な快晴となり、美しく雪をまとった富士山を拝することができました。その神々しい御姿に、参加者一同、自ずと居住まいを正し、清々しい心持ちで道中を共にすることができました。
特に恩親閣におきましては、忘れがたい尊い時間を過ごさせていただきました。ご開帳をお受けした際、別当上人からのお話しに、参加者一同、深い感銘を受けました。日蓮聖人がお鎮まりになる厨子(ずし)を改修するにあたり、正面からでは下ろすことができなかったため、後方の壁を取り外したところ、その中から約400年前のものと思われる「板曼荼羅」が姿を現したとのことです。本来であれば決して拝することのできないこのお曼荼羅を、この御目で拝受できましたことは、まさに歴史的な瞬間に立ち会わせていただいたような、不思議で有り難い御縁でございました。加えて、身延山久遠寺大本堂では、須弥壇(しゅみだん)の改修前、最後のお姿を拝することができ、時代の節目に立ち会えたような深い感慨に包まれました。
こうした尊い御功徳と深いご法縁をいただけましたのも、皆様の熱心な信仰心とお力添えがあってこそと、心より感謝申し上げます。
二年後に改めて、皆様とお参りできる機会を設けたいと考えております。その折には、ぜひお誘い合わせの上、ご参加いただけますと幸いです。
 再拝

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