イキイキ社会を生きるには、
社会〈世間〉の外〈出世間〉へ出掛け(往)て還る
社会化に閉じない営みを持つ。
本来、宗教はそのために生まれた。
お釈迦さまは、『往相還相』彼岸(かのきし)の覚りの果実を味わい、
そして我々の此岸(このきし)へお還りになった。
このブッダの行動を『如来』タターガタと呼び、
そうして、個別にセルフ往還の方法を教授する『方便』ウパーヤ〈原語:如来が我々に接近〉を為された。
佛教はマーベリックレリジョン(刻印なき)、自由への宗教である
by ウイリアム・ブラムリー
その心得作法として、ささやかではなりますが、
お寺へ入る時、神社へ入る時
門を鳥居をくぐりながら、
「普段背負っている、世間の・日常のしがらみや考え、一般常識をおろして社会と世間の外へ出る」
と心得る。それだけで、ずいぶん大きな聖命力が与えられます。

