全国単位日青会会員各聖
平成29年9月吉日
全国日蓮宗青年会会長 藤 井 教 祥
社会教化担当委員長 田 村 完 浩
[公印省略]
【第3回 ヤバい話術 怪談和尚 三木大雲の話術講座のご案内】
合掌
初秋の候、全国単位日青会皆様におかれましては益々ご隆盛の事とお喜び申し上げます。また、平素より全国日蓮宗青年会の活動に対し、ご理解ご協力を賜り誠に有り難う御座います。
さて、社会教化担当委員会では、「第3回ヤバい話術 怪談和尚 三木大雲の話術講座」を開催致します。おかげさまで前回の講座は前々回に引き続き超満員打ち止めとなり、話す事の重要性が高まっていることをあらためて実感させて頂きました。 いまやテレビ・ラジオでお坊さんの怪談師という特異な地位を確立され活躍されている三木上人ですが、ここではもう一つのライフワークである「言の葉研究所 所長」としてお話し頂いております。笑わせ怖がらせいつの間にか法を説く「怪談説法」と自称される変幻自在の話術は「言の葉研究所」での弛まぬ研究と緻密な計算に裏打ちされていたのです。ここまで深く論理的に「話術」に関して解説された講演は今まで無く、そしてその驚愕の内容に参加された方々は驚き、これからも継続的に開催してほしいという声をたくさん頂きました。
前回は声の重要性を中心にお話し頂き、またお話しの上達に大変有効な「関連付けの図」の作り方もご教授頂きました。次回第3回目では話術の核心「人を動かす術」についてお話し頂きます。(※注意 悪用しようと思えばできてしまう危険な内容になりますので、参加される皆様には僧侶としての自覚を持ってくれぐれも悪用厳禁・他言無用をお願い致します。なお撮影、録音は固くお断り致します。)
三木上人は、話術とは僧侶が本来持っていた技術だとおっしゃいます。たしかに戦国時代多くの僧侶が大名に抱えられ他国との交渉役として活躍していました。完全実力主義の戦国時代にです。それが江戸時代に成立した檀家制度にあぐらをかく内に失われしまった技術が「話術」だと推察されます。そしていまその檀家制度は・・・
「ヤバい話術 怪談和尚 三木大雲の話術講座」 時代が求めるいまもっとも熱い講座です!!
大変貴重な機会ですので、日青会員各聖を始め、管内にも御案内いただき、皆様お誘い合わせの上、多数のご参加を賜りますよう、心よりお待ち申し上げます。
再拝
■対 象 在来仏教教師資格者に限る (定員50名/先着)
■日 時 平成29年10月17日(火) 15:00~18:00
■場 所 新宿 成子 常圓寺 東京都新宿区西新宿7−12−5
■受講料 5,000円
■申込み 同封の日青会用FAX申込用紙にて
またはshakaikyouka@gmail.com(メールにて※詳細はチラシを)
■〆切り 平成29年10月13日(人気講座ですのでお早めのお申込を)