給仕第一!

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皆様こんにちは! 研修員の鴻巢圭道です。
肌寒い日が増えてきた今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

10月6日(金)には月例金曜講話の前座として伊久美研修員、松下研修員が法話を行いました。

松下研修員の法話の講題は「親のありがたさ」。
京都の実家から離れての研修所生活で改めて感じた母親のありがたさを、日蓮聖人と、檀越である富木常忍とのエピソードを交えながら話しました。

伊久美研修員の法話の講題は「給仕第一」。
「全ての人を仏様だと思ってお仕えする」という「給仕第一」の精神を、総本山身延山久遠寺で七年間お仕えした自身の経験をもとに話しました。
 

10月7日(土)には鈴木隆泰先生のご講義がありました。
例えば仏伝についても、サンスクリットやパーリ原典に基づいての解説により、毎回新たな気づきを下さいます。サンスクリットを学ぶことの重要性を感じました。日蓮聖人が現代にいらっしゃったら必ず習得されていたのではないかと思います。

前回のブログでの風邪の報告以来、全国の皆様からご心配、励ましの言葉を頂きました工藤研修員ですが、お陰様ですっかり元気になりまして、布教研修所を走り回っております。伏せてご報告させて頂きます。

 

次回ブログは池上での宗祖御会式についてです。お楽しみに!!

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