6月28日 千葉県北部檀信徒協議会総会の後、
埼玉県妙光寺住職・川嶋本良上人による講演がありました。
川嶋上人は千葉北には大変縁が深く、武井宗務所長とは旧知の友だそうです。
川嶋上人は若い時に真間山から身延まで歩かれたり、日本各地で修行をされ、インドやタイにも何年間もいかれ太鼓を叩いて歩かれたそうです。
今回は『在家信仰に育まれて』と題し、ご自身の信仰体験の一部を話されました。川嶋上人の気さくなお人柄、話しかけるような口調に檀信徒は引きこまれ時の経つのを忘れさせる講演でした。
何よりも川嶋上人の優しさの中に強い信心を感じました。